STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

歯学部 FACULTY of DENTISTRY

歯科医師としてあるべき姿勢を学ぶ。
地域に寄り添った医療を提供したい。

|歯学部5年|佐藤 道泰(宮城県佐沼高等学校出身)

5年次は診療参加型の臨床実習があります。担当の先生と事前に治療計画を相談させていただき、実際に患者さんの治療に携わることで、座学だけではイメージがつかみきれなかった部分まで体験的に理解することができます。臨床実習における先生方の患者さんへの接し方から、歯科医師としてのあるべき姿勢も学ぶことができました。また地域医療課題解決演習では、歯科医療に携わる方々の地域への想いの深さをひしひしと感じ、心から感銘を受けました。私もその一人として、共に力を尽くしていきたい、地域に寄り添った歯科医療を提供していきたいと思っています。

VOICE
インプラントなど新しい歯科治療分野についても、大学の附属病院には最新の設備が整っているためしっかりと学ぶことができました。次年度はいよいよ国家試験に臨みます。これまでの講義で得た知識、臨床実習で培った経験をフルに活かして、笑顔で合格を手にすることが目標です。
佐藤さんの時間割例(5年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 臨床実習 総合講義(I) 臨床実習 臨床実習 臨床実習 臨床実習または月間試験・過去の国試問題演習
2
3
4 医科学(II)
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6

学生の情報は取材時のものです。