STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

歯学部 FACULTY of DENTISTRY

歯学部ならではの魅力的な制度の下、
理想とする歯科医師を目指して。

|歯学部6年|松野 ゆ芽(秋田県立横手高等学校出身)

入学して良かったと思うのは、歯学部に「Society system」という制度があることです。歯学部1~6年の各学年10名程度を基準としたグループを作り、各グループに2人の先生がつきます。勉強や学生生活の相談がしやすい上、学年の垣根を越えた交流で自然と学生同士がフォローしあう関係性が生まれるなど、本当に魅力的な制度だと感じています。そして今、6年次になり、理想とする歯科医師像も明確になってきました。子どもから高齢者まで、各年代の患者さんのニーズに合った治療が提供でき、口腔内の健康がいかに大切なのかをしっかりと伝えていける歯科医師になりたいです。

VOICE
6年次は、これまでに学んできた基礎歯科医学と臨床歯科医学としての知識や技能等のすべてを密接につなげる総合的な講義が行われ、歯科医師国家試験合格に向けた知識とその応用力を鍛えます。
松野さんの時間割例(6年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  総合講義Ⅱ
[ 到達度に合わせたフレキシブルな講義で、歯科医師として不可欠な知識や技能を総合的に修得 ]
1 復習試験 復習試験 復習試験 復習試験 復習試験 復習試験
2 う蝕治療学 歯科矯正学 解剖学 補綴治療学 予防歯科学 口腔外科学
3
4 小児医科学 歯科理工学 組織学 歯周病学 内科学
5
6 薬理学 口腔インプラント 歯科麻酔学 病理学 生理学

学生の情報は取材時のものです。