STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

薬学部 FACULTY of PHARMACY

実習を通して大きく成長し、
患者さんの想いに応えられる薬剤師に。

|薬学部4年|石崎 仁鵬(岩手県立釜石高等学校出身)

「総合薬物治療演習」は、1年次から4年次までに学んできた内容の総復習的な科目。後期に実施される共用試験に臨む上で軸になると思い、授業で使った資料や参考書等も活用し、薬と疾病の関係性など内容の理解に力を入れました。先生方と学生との距離がとても近いので、疑問点もすぐに質問できたので学習もスムーズでした。次年度には5ヵ月間におよぶ実務実習があります。これまで積み上げてきた知識を、実際の医療現場で活用することはもちろん、実習を通して医療人として大きく成長することが目標です。そして卒業後は、患者さんの想いに応えることのできる薬剤師になりたいです。

VOICE
4年次は、薬学や医学の専門性に加え、5年次の長期実務実習に向けた態度・技能も学んでいきます。これまで学んできた薬の専門知識や医療人としての姿勢をしっかりと定着させることが重要になります。
石崎さんの時間割例(4年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri
1 総合薬物治療演習 症例・処方解析学 実践生化学 臨床薬学2 医療統計学
2 実践生化学 臨床薬学2 薬学生の将来 実践医薬化学 薬事関係法規・制度2
3 医療情報科学 医療倫理とヒューマニズム 臨床薬学2 卒業研究1
4 医療薬学5 天然物化学3 症例・処方解析学 臨床医学概論
5

学生の情報は取材時のものです。