STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

薬学部 FACULTY of PHARMACY

国家試験に向けて着実に自信を深め、
医療人としての自覚も芽生えました。

｜薬学部6年｜浅尾 りか（岩手県立盛岡第三高等学校出身）

6年次前期は卒業研究、後期は薬剤師国家試験合格に向けた集中学習が中心になります。先生方の親身なご指導はもちろん、外部講習を早期から取り入れていただいたおかげで、自然と勉強に没頭できる環境が整えられ、模擬試験の成績も着実にアップしていきました。また講義だけではなく、4学部合同セミナーや病棟実習などの機会を通じて、薬剤師に期待されるスキルや役割、多角度的な視点の大切さを学び、医療人としての自覚も芽生えました。私が理想とする薬剤師像は、患者さんから信頼していただける存在。どんな些細なことも話していただける薬剤師を目指します。

VOICE
1〜4年次にかけて必要な知識を身につけ、5年次ではそれらの知識が臨床現場でどのように活かされているのかを理解し、6年次には座学と実習で身につけた知識や技能を整理し、万全の体制で薬剤師国家試験に臨む。本当に素晴らしい環境のなかで勉強に打ち込むことができた6年間でした。
浅尾さんの時間割例（6年次）
  Mon Tue Wed Thu Fri
1 外部講習 外部講習 外部講習 外部講習
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3
4
5

学生の情報は取材時のものです。